XMのゼロ口座のスプレッドが狭くなった!詳細情報と使用感をレビューします

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XMホームページ

2月16日に、XMからこういうメールが届きました

「この度XMゼロ口座により狭いスプレッドが適用されることになりました!EURUSDおよびUSDJPYの平均スプレッドは、従来の0.4ピップスに代わり0.1ピップスとなっております」

それでXMのMT4を起ち上げて確認してみました

するとEURUSDは0ピップスをつけています

これはつまりスプレッドがゼロということなんです

 

XMゼロ口座のスプレッドを計算してみよう

XMゼロ口座っていうのはECN口座のことなんですが、海外のFX業者はスプレッドを狭く見せるためにECN口座というものを作って、手数料をとっています

なので、実際に取り引きにかかるコストが見た目のスプレッドではわかりません

スプレッドと手数料を足したものを実質スプレッドとしてわかりやすく計算してみます

ドル円のスプレッドは0.1ピップスです

1万通貨の取り引きを行う場合の必要証拠金はレバレッジ500倍なので2280円です

1万通貨の取り引きでかかる手数料は112円です

112円をスプレッドに直すと約1.1ピップスです

スプレッド+手数料=実質スプレッド

この計算式に当てはめると

0.1ピップス+1.1ピップス=1.2ピップス

これがXMゼロ口座におけるスプレッドになります

 

スプレッドが狭くなったXMゼロ口座の使用感

XMはスキャルピングが公式に可能なんです

1.2ピップスなら日本のFX会社でいうスリッページが発生したと考えられます

0.3ピップスがすべって1.2になることがすべる業者だとありますね

ほとんどの業者はスリッページしますからスプレッド1くらいで考えている人もいると思います

日本の業者との差は0.2ピップスです

実際に取り引きしてみた感想としては、利益をだしやすいと感じました

レバレッジは500倍なので必要証拠金がすごく低いです

損ポジのナンピン救出なんてテクニックを使えます

XMのゼロ口座は変動スプレッド制なので広がりますが、平均すると0.1ピップス以内に収まっています

バカ開きしたりはしません

取り引き量の多い欧州時間とアメリカ時間はドル円とユーロドルが0ピップスをつけることがよくあります

昔のようにハイレバスキャルピングがやりたい人にはおすすめですよ

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