含み損を耐え続ける生活をすること1年余りが経ちました。
コロナに役立ちそうなものを開発しているビナー社は結局上場せず。
しかしこれに目をつけたファラロンが14%程度にあたる990万の株式を今後保有していくことが明らかになり、ブロードバンドタワー株は底打ち。
2月10日木曜日が昨年度の決算発表日になりますが、セキュアなどが上場したことにより発生した利益のおかげで黒字決算が確保できたと見ています。
株価に影響しそうなのは2022年度に見込まれる決算見通しになります。
私の予想としては2月決算発表で株価が上向き、その次の決算くらいで含み損ホルダーが歓喜するくらいまで株価上昇していくと考えています。
再編後はスタンダード市場に区分されるブロードバンドタワーなので、ジャスダック市場よりも注目を集めるはずです。
実際の株板は10万株の売りがごろごろしている状態なので気休めにしかならないと思う。
今年の高値は700円を超えるとポジティブに考えているからこそ現物株ホールドを続けている私なのです。
一人では何もできないブロードバンドタワーだけど、ファラロンがいるから何か起きるだろう的な期待。
個人株主は他力で株価が上がるのを待つだけ。
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