知らないと大損する減価償却の隠された秘密

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減価償却の考え

中古車を買いに車屋さんへ行きました

5万キロくらい走ったので60万円くらいで内装のきれいなやつと注文しました

ところが、予算よりも高いの80万円の車しか手に入らないとのこと

ここで減価償却してみましょう

80万の車を8年乗った場合、1年当たりの取得金額は10万円になります

60万の車を6年乗った場合、1年当たりの取得金額は10万円になります

もしも、割高で手に入れてしまった場合使用年数を延ばせばいい

これなら60万円の車を買った場合と値段が変わりません

物を大切にすれば価値も上がる

年配の人からよく言われる、物を大切にしなさいとの言葉

ただそれだけではわからないけれども、体験的に身につけたのだろうか

ここに減価償却の考えがあります

経理の仕事をされている方はなるほどと理解が早いでしょう

減価償却は会計処理で使うものだからです

でも、この考え方に気づいている人は少ないと思います

中古車屋を経営しているなら割高だったとしても仕入れ値を気にしないで車をさばけますね

ただ、買い手からすれば安く手に入れたほうがいいのは間違いないですから

そんなに高いならと他のショップへお客さんを奪われてしまいます

これは車の場合なんですが、使用しても減らないものに使えるテクニックです

家具なんかがそれに当たりますね

冷蔵庫もそうです

ものすごくいい機能が付いた消費電力の安い冷蔵庫を高い値段で奮発して買っても使用年数を長くすれば安く買えたことになります

これ人から教わったことなんですけどね

中古車屋さんじゃなくて会社経営している人からなんですが、その人凄腕だなって尊敬しました

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